ワイルドでマイルドに生きる

ハースストーンのワイルドフォーマットをのんびりとプレイ。

イントゥザワイルド ①

 

こんにちは、コータロウです。

久々にワイルドの広報役(自称)としての使命を唐突に思い出したので、

今回はワイルド入門に向けて実用的なことを書こうと思います。

 

新拡張がリリースされてまだ日も浅いですが、前環境でのトップデッキ、そして今後も間違いなく強いであろういわゆる「強いデッキ」をいくつかご紹介します。

ワイルドは全てのカードが使えるフォーマット、それゆえアーキタイプも数多くあります。

今回紹介できなかったデッキは、ワイルド総合情報サイトHEARTH INTOTHE WILDでぜひチェックしてください。

 

hearthintothewild.com

 

 

 

ワイルドをやってみたいという方が少しでもいてくれたら嬉しいですね。

 

 

 

 

①偶数シャーマン

 

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ASIA#1 RAZOX’s 偶数シャーマン

 

ウィッチウッドにて誕生したシャーマンのミッドレンジデッキ。

現状のワイルドを牛耳っているデッキとも言え、このデッキに勝てるかどうかでアーキタイプの価値が大きく変わります。

懐かしの翡翠カードに加え、かつて構築ではあまり見る機会の無かった[ドラナイのトーテム彫り師](場のトーテムにつきパワーアップ)が入っています。

 

スタンダードにも存在していたデッキですが、ワイルドだとかなり構築が異なります。

1マナヒロパで効率よくトーテムを広げ、テンポを取っていく基本的なスタイルに変わりは無いですが、とにかく「対応力」が段違いです。

[メイルシュトロームのポータル]、そしてあらゆるバフを無力化する最強のAOE[退化]この2枚の存在が相手に安易な展開を許しません。

 

もう1つの違いとなるポイントが、呪文や武器によるバーストが出ることです。

早いターンから巨人や[地底よりのもの]、477を着地させ、ある程度削ったら残りは呪文でトドメというのが、このデッキの理想的な展開となっています。

プレイングも難しくなく、おススメできるデッキです。

 

新拡張では偶数版ロウゼブこと[モジョー使いジヒィ]を手に入れ、コントロール相手に一段と強く出れるようになったのでは無いでしょうか。

 

 

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②奇数ローグ

 

 

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NA#1 awedragon’s 奇数ローグ

 

同じくウィッチウッド出身、こちらは奇数代表の奇数ローグ。

偶数シャーマンより速度が速く、ミッドレンジよりかはアグロに分類されるでしょうか。

強化ヒロパをブン回しながらテンポを取る基本スタイルに変わりはありません。

1ターン目[バッカニーア]が生きて帰ってくれば、ナイフが232となり在りし日の[烈火の戦斧]に。

 

こちらもスタンダードで活躍していたデッキですが、ワイルドだと海賊シナジーが強調されがちなのが大きな違いです。

1マナ海賊が豊富なことから[南海の船長]まで投入されており、時には[闇商人](場に海賊がいれば354の高スタッツに)が入る場合もあります。

スタンダードとは逆に序盤ミニオンのタフネスが低いので、アグロ同士の盤面の取り合いにはむしろやや劣っているのが興味深い点です。

 

こちらの構築ではそこを補うため、敵ミニオン全てにバクスタを打つ[ダークアイアンスカルカー]が入っています。

また、かつての最強カード[ドクターブーム]も、大型の切り札として採用があります。

 

こちらのデッキも早い、安い、強いの三拍子でおススメです。

新拡張からは早速[オオアゴガメのシェルファイター]入りの構築が結果を残しており、今後の活躍にも期待ができそうです。

 

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ミルローグ

 

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EU#1 teruteruboy’s キングスベインミルローグ

 

同じくローグの、方向性の全く異なるアーキタイプ

キングスベインローグ、もしくは武器ローグとも呼ばれ、こちらもスタンダードと基本は変わりません。

早く武器を育て、直接ヒーローで殴り勝つことを目的としています。

殿堂入りしたオラクル、[集合の合図]、また追加の武器強化として[ティンカーの刃研ぎ油]がワイルド要素。

 

遅いデッキをカモにできる一方、奇数ローグなど速度のあるデッキ、奇数パラなど横並べには弱い、かなりピーキーなデッキです。

プレイングも非常に難しく、入門としてはおススメできません。

恐らくランクが上がる程マッチングする機会も増えるアーキタイプです。

また、ワイルドは人口が少なく連戦することも多いため、カウンターとして使う方も多いです。

 

新拡張では追加の武器サーチが用意され、スタンダードでは大きく強化されました。

このデッキについては理解がないのですが、ワイルドでも投入の余地はあるのでは?と考えています。

 

 

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④レノロック

 

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EU#2 tooweird’s レノロック

 

古き良き、ご存知レノロック。

全てのカードが1枚挿であることを条件に発動する[レノジャクソン][カザカス]をメインに添え、周りもグッドスタッフで固めたコントロールデッキです。

コボルトの[ゴルゴンゾーラ]でこれらキーカード複数回プレイすることが可能になりました。

除去で相手の攻撃をいなしながら大型悪魔を通していき、DKで復活させフェニッシュが目標ですが、他にも色々な勝ち筋のあるデッキです。

 

ワイルドフォーマットでは過去のデッキはどんどん淘汰されていく傾向にありますが、しぶとく残っています。

持ち前のドローによる安定性、それによるプレイングの選択肢の多さで根強いファンも多いです。カード1枚の切り方が大きく勝敗を左右する、上級者向けのデッキです。

構築の幅が非常に広いデッキで、コンボデッキをメタって[悪魔化プロジェクト][ノームフェラトゥ]を入れるもよし、特定のデッキを倒したいなら武器破壊やガイストをいれてもいいですし、懐かしのリロイバーストコンボを決めるもよし、バリューを求めて断末魔ミニオンとンゾスをいれるもよし。

環境によって採用カードを1枚ずつ入れ替えていくのも楽しみです。

 

また、拡張ごとに新カードの採用の可能性があるのが嬉しいです。

 今回の拡張ですと、[金切り声][ハーフタイムの清掃員]が採用候補に入るのではないでしょうか。

ぜひ色々なカードを試してみてください。

 

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⑤メックハンター

 

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NA#1 ColdStory’s メックハンター

 

ワイルド最高級デッキがレノロックなら、最安デッキはこちらのメックハンター。

安い早い強い、低資産の味方とも言えるデッキ。

なんとレジェンドはゼロ、エピックすら必須ではありません。

 

メカメカにて成立、現在も残存する唯一のデッキです。

メカメカの新メカとGVGの旧メカが揃い踏み。

[電設ロボ][メカワーパー]でコストを下げ一気にメカを展開、[メタルトゥースリーパー]で全体にバフをかけて早いターンでの決着を狙います。

こちらの構築では[フェルリーバー]も採用、縦にも強くなっています。

超電磁をすることでさらに大きくすることも可能。

君だけの最強メックを作ろう!ただし前述のシャーマンの[退化]には気をつけて。

 

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とにかくこのデッキの速度は尋常ではなく、リストだけ見て想像する数倍は早いと思います。

恐らく現在のワイルドで最速ではないでしょうか。

その速度、是非実際にプレイして体感してみてください。

 

 

以上、ワイルドデッキ紹介でした。

まだまだ未紹介のデッキは残っているので、明日も気力があったら書きます。