ワイルドでマイルドに生きる

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凍てつく玉座に座るのは誰?新環境考察!(ウォーロック編)

前シャーマン

凍てつく玉座に座るのは誰?新環境考察!(シャーマン編) - ワイルドでマイルドに生きる

最後ウォリアー

凍てつく玉座に座るのは誰?新環境考察!(ウォリアー編) - ワイルドでマイルドに生きる

拡張カード所感

正直、今回グルダンには期待していなかった。結局彼に回復は与えられず、レジェンドミニオンは既存の他クラスのレアミニオンの劣化で、他のカードも使いづらいものばかりの印象だった。しかしハンドロックは新たにヒーローカードと強力な除去[冒瀆]により復活の兆しを見せ、[ケレセス公爵]を採用したZOOも好成績を残している。拡張前にこの記事を書かなくて良かったと、少し安堵しているのが本音だ。 個人的に、このカードは[マルガニス]のいるワイルドが主に主戦場になり、スタンダードには居場所が無いと予想していた。しかし10マナと重いながら、それに見合った効果を持つヒーローカードであることが、初日から明らかになった。デッキビルダーJ4CKIEは悪魔を積み込んだコントロールウォーロックを開発、その後は[山の巨人][トワイライト・ドレイク]などハンドロックを基盤としたデッキが広まった。何れにせよ、このカードは雄叫びもヒーローパワーも一線級だった。序盤から大型ミニオンで圧力をかけていけるので、翡翠ドルイドにも悪くないコントロールというのは珍しい立ち位置であり、古くからのハンドロックファンは歓喜の声を上げているだろう。 また、ハンドロックの復権を支えているのがこれら2種類の優秀な除去カードだ。おかげで格段にアグロ体制が向上し、新しい回復が無くとも十分に相手の猛攻を凌げるようになった。特に[冒瀆]は非常に強力で、相手からすれば[地獄の炎]と同時にこのカードをケアすることが求められるのだが、2枚の性質上非常に困難だ。運用には一定の慣れが必要で、ハンドロックの難しい要素がまた増えた。 一方このレジェンドカードは予想通り残念だった。多くの人に指摘されているが、[横丁の鎧職人]と比べると弱さが明らかだ。 また、[ケレセス公爵]入りZOOも、多くのプレイヤーを驚かせただろう。しかし前環境でも数週間の間だけZOOは存在していて、その後のメタにより淘汰された過去がある。正直まだこのデッキについては疑問を抱いている。

スタンダードにおいてのウォーロッククラス

ハンドロックは信用できるが、アグロやミッドレンジのウォーロックはまだ開発段階であり、今後のメタによって変動していくだろう。ただ正直ドルイドやウォリアーのガチガチのシナジーデッキに勝る選択肢となるには思えない。

ワイルドにおいてのウォーロッククラス

周知の通りワイルドには最強の回復[レノ・ジャクソン]があり、レノロックは根強い人気がある。特に待望の序盤AOE[冒瀆]は喉から手が出るほど欲しかっただろう。他にも中立でいくつか採用を検討できるカードがある、このデッキは言わばグッドスタッフデッキのようなものであり、毎回の拡張でほぼ必ず強化されるのが嬉しい。